奥飛騨温泉郷 中尾高原 山の旅舎 中尾平

交通アクセス、周辺観光地

交通アクセス

<お車で>

 高山方面、及び松本方面からお越しの方はまず平湯温泉まで向かっていただき、国道185号を新穂高に向い、大きなのれんが見える中尾の交差点で坂道を登って下さい。

 北陸方面からお越しの方は、東海北陸自動車道を使わないで、富山市より国道41号を使い、飛騨市神岡町で奥飛騨温泉方面に向かうのが近道です。

<鉄道、バスで>

 鉄道ではJR高山本線で高山駅に降り、濃飛バスにて「新穂高ロープウェイ行き」のバスにご乗車ください。

 長野県側からお越しの方は、JR松本駅より「飛騨高山行き」のバスにご乗車いただき、「平湯バスターミナル」で降車、「新穂高ロープウェイ行き」に乗り換えてください。
 
 最寄りのバス停は「中尾焼岳登山口」(h59)です。乗車いただくバスによっては、中尾高原口(H58)バス停しか停まらない場合がありますので、ご注意ください。

※いずれも「新穂高ロープウェイ行き」のバスご乗車時に、運転手に「中尾焼岳登山口で降ります」と必ずお伝え下さい。

※新穂高ロープウェイからのバスは、「中尾焼岳登山口」では停まらず、「中尾高原口」で停まります。その際には電話でご連絡ください。お迎えにまいります。

お車でのご注意

  • カーナビを使ってお越しの方へ。
    中尾平の電話番号「0578-89-2568」を入れても、住所「岐阜県高山市奥飛騨温泉郷中尾436-25」を入れても「中尾平」が出てこない場合は、電話番号「0578-9-2568」を入れてください。(昔の一桁少ないの電話番号です。)
    もしくは、合併前の住所「岐阜県吉城郡上宝村中尾436-25」をお試しください。当館がございます新穂高温泉中尾高原までお越しいただくことができます。
    また、近距離を選択されますと県道などの林道が選ばれるケースがございます。必ず平湯経由の国道を選んでお越しください。(林道は路面が悪く、時間が大変かかります。また、冬季は閉鎖されることがあります)
  • 11月〜3月は冬装備が必須です。スタッドレスタイヤを装着した車でお越しください。気候によって時期が異なりますので、天気予報などを参考にしてください。

周辺観光地

飛騨高山

飛騨の旅ではおなじみの観光地。古い町並み、朝市、高山陣屋などの有名観光スポットのほか、情緒ある東山寺町も人気があります。春と秋には絢爛豪華な祭り屋台が曳き揃えられるお祭りもあります。

高山市観光公式サイトへ

白川郷

世界遺産にも登録された、茅葺屋根の合掌造り集落。古き良き日本の田舎風景を楽しむことができます。

白川村観光公式サイトへ

飛騨古川

白壁土蔵が続く瀬戸川沿いは有名。静かで落ち着いた街で、ゆったりとした時間を過ごせます。春に行われる静と動が一体となった古川祭りがあります。

飛騨市観光公式サイトへ

新穂高ロープウェイ

中尾平から一番近い観光スポット。ロープウェイで一気に1,809mを登り、北アルプスの勇姿を間近に見ることができます。

新穂高ロープウェイ公式サイトへ

上高地

北アルプスを代表する景勝地。。穂高連峰から流れ来た清流が作った大正池や明神池、河童橋が有名。山と緑と水が織りなす美しい自然を楽しむことができます。
マイカー規制のため、バスかタクシーで移動します。

上高地公式サイトへ

乗鞍岳

日本一高いところにある道路「乗鞍スカイライン」で畳平まで、頂上まで手軽に登れると人気です。

マイカー規制のため、バスかタクシーで移動します。

飛騨乗鞍観光協会へ

奥飛騨クマ牧場

国内でも珍しい、クマだけを集めた動物園。お子様連れに大変人気です。

奥飛騨クマ牧場へ

安曇野

北アルプスの麓に広がる田園地帯。日本近代登山の父と言われるウォルター・ウェストンが愛し、日本を代表する作家川端康成らも「残したい静けさの美しさ」と名句を残しています。蕎麦、ワサビが有名。

安曇野観光公式サイトへ

こんな自然の風景にも出会えます。